世田谷区用賀・桜新町の整体・カイロプラクティック治療院|腰痛について
暖かくなり、動きたくなってきたからでしょうか。最近、急性腰痛の患者さんが増えています。急性腰痛・・よく言う、ぎっくり腰ですが、これは急に起きた腰痛の総称です。腰への急激なストレスによって起こる腰痛でとても痛いものです。ひどい時には起きあがることもできないほどの痛みを感じます。
ではなぜギックリ腰が起こるのでしょうか? 一般的に、無理な姿勢で重いものを持ち上げたり、からだをひねったときに「ギクッ」という感覚とともに、あらわれます。なぜ、わるい姿勢でこのような痛みがおこるのでしょうか?

上の図のようにものを持ち上げようとしたとき、どこにどのような力が働くのでしょうか?このような中腰姿勢では、腰の他に、おしりの筋肉と、太ももの後ろの筋肉が働きます。これらの筋肉は、伸ばされているにもかかわらず、モノを持ち上げるために縮まります。筋肉はゴムのような性質を持っていますから、輪ゴムで考えてもらうといいかもしれません。ゴムが伸ばされているのに、さらに縮まろうと力を発揮する・・どうでしょうか?「プチッ」て切れませんか?
このような仕組みでギックリ腰は起こるのです。ですから下の図のように、腰を曲げないでしっかりと膝で曲げることが大切です。それと「よっこいしょ」とかけ声をかけるのも、脳に「重い物を持つぞ」と認識させるため、効果的です。少し恥ずかしいかもしれませんが・・・。
柴田 泰之(スパイナルケア桜新町)
