06/11/06

妊娠中のママさんへ

この数ヶ月、出産後のお母さん達が、多くお見えになっているので、 「妊娠中・出産後のお母さんへ」のコンテンツを追加しました。「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の影響でしょうか?

それに関係するコラムを少し。
コンテンツにも書きましたが、妊娠中・出産後のお母さんでは、治療法が大きく異なります。

まずは、妊娠中のお母さん。
腰の付け根付近の痛みや、背中の張り、膝・股関節の痛みを感じる方が多いです。
腰痛、背中の張り、股関節の痛みは、お腹が大きくなるに連れ、重心を保とうと背中を反らすために起こる現象です。また、膝の痛みは体重が増えることによる影響も大きいです。

特に二人目の妊娠中の方にお聞きすると、二人とも同じ時期に同じように同じ場所が痛くなり始めたと言う方が多いです。また一人目は特に何のケアもしなかったので、産後半年~1年ほど痛みが残って辛かったが、二人目の時には定期的に通っていたので、痛み自体も軽く、産後に
痛みが残る期間がかなり短かったそうです(平均すると半分くらいの期間)。
例え、幸せな原因(妊娠)による痛みでも、長期間続くと、「イライラ」の原因となってしまいます。
家族の方の為にも「イライラ」の原因を緩和しましょう。

治療自体は、母体への影響を考え、あまり積極的な治療はできません。 その分多く通う必要があるかもしれません。

(意外な来院動機としては、うつぶせに寝たいと言う方も結構多いです。)

次に、出産後のお母さん。
産後の問題として、特徴的で一番多いのは、骨盤回りの訴えです。腰痛、股関節の痛みがそれに当たります。
出産により緩くなった靱帯が主な原因で、腰痛などが起きやすくなります。また急な姿勢変化(家事をしている時に、お子さんが泣くので、急
に立ち上がったら痛めた)などにより、どうしても痛みを感じやすい環境です。(二人目だと急な姿勢変化の問題は減ります。理由はご想像に
お任せします。)
意外に多いのが、寝違えです。深夜の授乳中に寝てしまい、首や肩を痛めてしまうこともあります。

骨盤回りの治療は主に固定になりますので、2~3週に一度になります。
一番多い誤解として、ただ固定していれば良いのではありません。仮にズレた状態で固定していると、そのまま固まってしまい、様々な悪影響
が現れてくる可能性があります。2~3週に一度の治療で、そのズレを整えながらの治療となります。
骨盤回り以外の問題は、症状に応じて来院回数は変化します。

産後に関しては、特に重要な時期なので、定期的なケアをオススメします。

妊娠中・出産後のお母さんに関しては、こちらで身体にどのような変化が現れるかをまとめた資料をお渡ししております。お気軽に問い合わせ下さい。

前田 隆行(スパイナルケア桜新町)

Posted at 06,11,06
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