胸郭出口症候群 手の痺れ 腕の痺れ :世田谷区桜新町・用賀のカイロプラクティック治療院 スパイナルケア

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更新日 2010-01-20 | 作成日 2007-12-06
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胸郭出口症候群とは

胸郭出口というのは、おおよそ鎖骨のあたりを指しています。
この胸郭出口には、重要な構造がたくさんあり、腕や手に向かう神経や血管もここを通っています。

胸郭出口で腕や手に向かう神経や血管が圧迫されると、腕や手に痺れを起こします。これを胸郭出口症候群といいます。

胸郭出口症候群の原因

胸郭出口症候群は、次の4つの状態に分けられます。

斜角筋症候群

首の横にある斜角筋という筋肉によって神経や血管がが圧迫された状態。斜角筋は前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋の三つがあり、前斜角筋と中斜角筋の間を神経と血管が走っているため、ここが緊張すると神経や血管が圧迫されて手に痺れを起こします。

小胸筋症候群

胸の前にある小胸筋によって、神経や血管が圧迫された状態。小胸筋は肋骨にへばりついた様になっていて、小胸筋が緊張すると小胸筋と肋骨の間で神経や血管が挟まったように圧迫され、手に痺れを起こす。

肋鎖症候群

神経や血管は鎖骨のすぐ下を走っていて、鎖骨によって神経や血管が圧迫された状態。鎖骨と肋骨の間で神経や血管が圧迫され、手に痺れを起こす。

頚肋症候群

肋骨は通常、頚椎(首)には付いていないが、まれに奇形で第7頚椎に肋骨が付いている場合がある。この場合、神経が肋骨に触れたようになり、手に痺れを起こすことがある。

胸郭出口症候群の症状

胸郭出口症候群の主な症状を挙げます。
●手の痺れが起こる。手の小指側に痺れが起こることが多いが、前腕や手や指全体などに痺れが広がることもある。

●痺れはビリビリ感じる場合もあるが、じわーと痺れるという場合もある。神経が圧迫された場合には「ビリビリ」、血管が圧迫された場合には「じわーっと」痺れることが多い。

●首や肩あたりから症状が始まり、徐々に腕、手と広がっていくように感じる場合もある。

●手先の冷えを感じる場合もある。

●手に脱力感を起こすこともある。ひどい場合にはモノを持っても落としてしまうなど。

●電車のつり革につかまる動作や、首を動かした際に痺れが強くなることがある。長時間座って仕事をしていると痺れるという場合もある。

胸郭出口症候群の治療

胸郭出口症候群はカイロプラクティック治療が有効です。カイロプラクティックでは硬くなって緊張した筋肉をほぐすだけでなく、関係する関節を調整することで改善していきます。

胸郭出口症候群は、姿勢とも関係していることが多く見られます。猫背になると胸の筋肉(小胸筋)が緊張しやすくなり、痺れの原因になることがありますので、姿勢の改善も行っていきます。

胸郭出口症候群でお悩みの方は、スパイナルケアにご相談ください。