頸椎椎間関節症候群とは
首は正常では「前彎」といって前側にカーブしています。これが理想的な前彎なら頸椎の関節への負担も小さいですが、前彎が大きくなると頸椎の関節への負担が大きくなり、関節が圧迫されたようになってしまいます。
頸椎の椎間関節症候群は手にじわじわとした痺れを起こします。これは直接神経を圧迫しているわけではなく、「関連痛」といって首の痛みが手まで広がっている状態なのです。
頸椎椎間関節症候群の原因
交通事故などで首に大きな力がかかったときにも起こりますが、椎間関節症候群の多くは日頃の慢性的な負担が原因であることが多いようです。
例えば、姿勢が悪く首の関節に負担がかかっていることが考えられます。うつ伏せで寝ながら本を読む習慣がある人は、首が反り返った状態になるため首の関節に負担がかかり椎間関節症候群の原因となることがあります。
首は重たい頭を支えているわけですから、元々負担が大きく、肩こりや首のコリに悩まされている方も多いでしょう。そういう方の首を見ると、首の関節に無理がかかって歪みや動きの悪さを起こしていることが多く、首の関節に負担がかかっていることがわかります。
頸椎椎間関節症候群の症状
主な頸椎椎間関節症候群の症状を挙げます。
●腕や手に痺れがある。
●痺れはじわっと、重だるく感じ、ピリピリや電流が流れるような痺れではない。
●首に痛みや違和感がある。首の痛みは首の真ん中から首の付け根付近に感じることが多い。
●首を後ろに反らすと、痺れが強くなることがある。
多くの場合、首の痛みや肩こりなどを持っているようです。
頸椎椎間関節症候群の治療
頸椎椎間関節症候群には、カイロプラクティック治療が最適です。カイロプラクティック治療により頸椎を整え、動きをよくしてあげることによって症状は軽減してきます。
椎間関節症候群の場合、姿勢も関わっていることが多く見られます。従って治療により症状が改善した後にも、姿勢を正すためにエクササイズを行ったり、時々治療を受けるといいでしょう。
