10/08/26

慢性的な肩こり


38歳男性(人事部)桜新町在住
学生のころから慢性的な肩こりがあり、社会人になってから症状が強くなった。場所は肩から首にかけて左右両側が辛くなる。人事に関わる仕事で精神的なプレッシャーもあり、気を遣うために力が入りやすいのではないかと思っている。ここ半年は眠りも浅く、疲れがしっかりと回復していない気がする。

【初診時の症状】
・両側の上部僧帽筋の過緊張と圧痛
・右肩甲挙筋の過緊張
・後頭下筋群の過緊張と圧痛
・上部胸椎の関節機能低下

【施術後の経過】
初回は肩こり症状を訴えている部分だけでなく、脊柱・骨盤を中心とした全体的な調整をして極度の疲労を軽減するようにしました。4日後の2回目には上部胸椎と上部僧帽筋の状態は改善しており、肩甲挙筋や後頭下筋群といった症状が強く残っている部分を調節していくことで、2週間4回の調節で仕事中の辛さはなくなりました。その後は徐々に来院週数を広げていき、今では再発予防とコンディションアップのためのメンテナンスケアを1ヶ月に1回受けられています。

【担当カイロプラクターのコメント】
慢性的な筋疲労の蓄積がありましたが、原因は作業姿勢と精神的なプレッシャーによる緊張の両方が考えられました。作業姿勢による負担の蓄積は筋や関節の問題を引き起こしますが、精神的な緊張は筋を過剰に緊張させてしまうことに加えて、自律神経のバランスを乱してしまうために不眠などの交感神経優位の徴候が見られてきます。カイロプラクティック治療によって筋や関節のはたらきを改善すると同時に自律神経のバランスを整えていくことで、ご自身の疲労回復力を引き出すことによって慢性的な症状が改善に向かったと考えられます。




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Posted at 10,08,26
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10/08/25

A 35-years-old male with 2 years history of lower back pain and left sciatic pain.


【Objective】
This case study discusses management of lumbar disc herniation with degenerative disc disease and facet dysfunction using a program of chiropractic manipulation and an active rehabilitation program.

【Clinical features】

A 35-year-old male presented with a chronic 2 years duration of low back pain. The patient was diagnosed with lumbar disc herniation with facet arthropathy. He complained of pain that originated in his lower back region and radiated all the way down his left buttock region and into the back of his left posterior thigh and lateral calf. He reported his original injury occurred 2 years ago while at gym. The day prior to his injury he had performed an entire day of heavy bending and lifting at gym. The following day, he felt an immediate explosion of pain, originating in his low back and radiating down his left leg. He stated initially his pain levels were 8 or 9 on the visual analog scale, and the pain ran from his low back and radiated all the way down to his left foot. Initially he had numbness that encompassed his entire right lower extremity to the foot. The patient was prescribed pain killer medicines.

【Intervention and outcome】

Treatment plan and intervention consisted of patient education on proper posture and ergonomics, such as proper bending and lifting techniques, for both the home and at gym. An in-office chiropractic and rehabilitative exercise treatment program was commenced, with eventual transition from office based into home based therapy and exercises. The patient was instructed in and placed on McKenzie exercises, to be performed at home 3 times per day at 10 repetitions each session. Within 5 times visits, the patient showed good response ( 30% improvement ) to treatment, reporting a decrease in his signs and symptoms. Active rehabilitation was continued with the goal of restoring normal range of motion, improving core and spinal stability and strength, and returning the patient to original life and work. Upon reaching these goals he was released to home therapy and supportive chiropractic care with continued positive response. It took 20 visits until achieving these goals.

【Conclusion】
This study does suggest that chiropractic and rehabilitative care can relieve lower back and leg pain. Spinal deconditioning and a weakness of the core and spinal stabilization muscles appeared to be the cause of patient's symptoms and reduced physical capacities in this particular case. Management including patient education on proper posture, proper ergonomic lifting techniques, core and spinal stabilization exercises, and chiropractic manipulation were effective in this case. 

spinalcare English page
Posted at 10,08,25
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10/08/15

めまいを訴えて来院


31歳女性(会社員)用賀在住
2週間前から船酔いのようなフワフワした目眩があり、朝起きて身体を動かそうとしたときからグワーっと出てきて、通勤で歩いていても常に水中に浮いているような不安定な感覚がある。先週、耳鼻科で軽いメニエール病と診断されて薬も処方されたが副作用のせいか気持ち悪くなるので飲むことができず違う治療法を試したいと思って来院した。仕事は不規則で忙しい仕事で週1回は泊まりの仕事もある。ほかには不眠、冷え症、生理痛・月経不順・月経前症候群(イライラ)などの婦人科系の問題がある。

【初診時の症状】
全身の姿勢維持筋の緊張が強い。
両足首の関節機能低下。
上部頸椎の関節機能低下と筋緊張。

【治療後の経過】
目眩は最初の2週くらいで日常生活に支障のないところまで回復しましたが、1ヶ月くらい経ったところで一度だけ再発をしました。初診時から週2回ペースで2ヶ月間、身体の緊張を取ってしっかりと副交感神経が働く状態を作っていき、それ以降は目眩の再発はなく、よく眠れる、生理痛が軽くなった、などの交感神経優位と思われていた症状も改善しています。現在は2~3週に1度のペースでお仕事の忙しさに合わせて調節を受けられています。

【担当カイロプラクターからのコメント】
目眩の原因として首や足首にある平衡感覚のセンサーが異常を起こすケースがありますが、この患者さんはそのどちらにも問題がありました。しかし、関節由来の問題だけではなく、全身のコンディションをあげていく必要があるという判断をしました。
まず、全身の姿勢維持筋の緊張が高いことから、体が休息できていないことが分かります。また、不眠、冷え症や婦人科系のホルモンバランスによる問題なども併せて考えると交感神経が高ぶりすぎていることが原因と考えました。お話を聞いていくとお仕事が集中して緊張を強いられる職業であり、ご自身も完ぺきを求めて根を詰めてしまうタイプということでしたので、職場の協力も得て、お仕事のペースを緩めてもらいながらコンディション・アップに協力してもらいました。今では以前のようなハードワークでも心地よい疲れで乗り切れるようになったと大変喜んでいらっしゃいます。


めまいなどでお困りの方は

Posted at 10,08,15
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10/05/24

肩こりとめまい


42歳 男性 用賀在住

慢性的な肩こりとめまいにより訴えて来院。20年来の肩こりでどこに行っても一時的にしか楽にならない。特に左右の差はなく、首から肩にかけていつも張りを感じている。仕事が忙しいと肩こりが強くなり、デスクワークが原因と感じている。1週間前からめまいが出るようになり、下をしばらく向いていて、頭を上に戻すときにめまいがある。耳鼻科に行ったが異常なしとのこと。少しずつ治まってはきている。


【初診時の症状】

・後頚部~肩にかけて筋肉の強い緊張

・下を向いて頭を戻すと軽い回転性のめまい

・頚部の前面の左右の差(右が強い筋緊張)


【治療後の経過】

初回はめまいが上部頚椎の関節、筋肉の問題が考えられたので頚部~肩にかけての筋緊張を取り除き、関節の動きを全体的に改善させる治療を行った。治療後、すぐにめまいが無くなることはなかったが、2回目の来院時にはめまいの訴えはなくなっており、症状は、慢性的な肩こりだけになった。肩こりに関しては、かなり慢性的な状態であり、上部僧帽筋(首から肩にかけてついている筋肉)を中心に凝りを訴えてている。その部分だけ治療せずに、他の部分、胸の前などの前面や腕などの全体的にな張りを取り除く治療を2~3回行った。患部である僧帽筋(首から肩にかけての筋)はもちろん、筋線維の深い部分のケアをしないと悪循環は取れてこない。それに沿った治療を行い。2~3回の治療で70~80%の改善があり、生活で肩こりに苦しむことが少なくなった。

 

【担当カイロプラクターのコメント】

めまいの原因の多くは頚部や頭部の筋肉や関節の問題であることが、多くはあります。実際にはデスクワークによる疲労性の問題が蓄積して問題を起こしているケースがほとんどです。今回のケースのように耳鼻科に行っても症状の原因はがない場合の多くが、肩や首の筋緊張によるものです。その多くが、頭痛などを伴います。メカニズムは、上部頚椎の関節やそれに関わる筋群が、他の部分の関節や筋肉よりもより多くの情報を感知するセンサーが存在しており、そのセンサーが強い筋緊張により働かず、目から入る情報とのズレが起こるためにめまいになると考えられています。そのため、頚部や肩こりなどの疲れをため過ぎるとこのような症状を引き起こす原因になります。




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Posted at 10,05,24
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10/05/17

【症例報告】足のしびれ


35歳 女性 用賀在住
昨年の2月頃から左腰の前(ASISあたり)からと仙腸関節周囲〜お尻全体にじわーとした重い痛み。左ふとももの前面外側は張っている感じが強く、皮膚を触られるのも痛みがあり、少し冷たい感覚もある。逆に仙腸関節付近は熱をもっている感じ。他のカイロや針、整体や仙骨の矯正など色々試した。整形外科でブロック注射(L4/5や上部腰椎、SIなどに昨年2月〜7月まで2週間に1回)や筋弛緩の薬なども試したが、一時的であまり効果が続かない状況。針は3ヶ月やって少し楽になった。左下肢痛は酷いとき踵まである。症状のある腰の前とお尻の部分は自分でも硬い感じがしていて筋肉をマッサージやストレッチを自分でやると少しだけ楽になる。骨盤が右に比べて左は緩い感じがある。3、4年前にヨガやキックボクシングをやっていた。症状が出る1年前に右膝の靱帯を痛めて1ヶ月半松葉杖をついていた。その時に左足に体重をのせていたこともあるし、ガクッと踏み外すことも数回あった。生理痛や生理前症候群があるが、逆に症状と反対の右側に重さが出てきて両側になる。症状が生理と関係はなさそう。痛みのために不眠。通っていたカイロは職場が近かったが、仕事(デスクワーク)が変わったので近くで探していて来院。
既往歴:骨盤内腹膜炎、肺結核

検査結果:
・仙腸関節の圧迫で若干の左下肢痛
・胸椎の全体的な動きの減少
・左仙腸関節(上、中、下)に圧痛多い(若干の下肢痛誘発)
・触診:左腸骨筋の軽い刺激で下肢痛誘発(主訴よりも強い痛み)、左中、小殿筋下肢痛誘発、左外側広筋、左大腿筋膜張筋緊張など

症状の経過:
関節の固定をし、負担を減らす事で、靭帯が回復するのを待ちながら、同時に筋肉の緩和を行い、問題になっている筋の状態を改善した。徐々にしびれの範囲が小さくなり、初めの患部は痛みが減少してきている。経過観察中である。

担当カイロプラクターのコメント
仙腸関節全体的に痛みがあるが、松葉杖で左に体重を乗せていたり、足を踏み外したようなこと、可能性として他の施術での関節の治療を繰り返しおこなったことなどが原因と考えられる。それらのことにより関節かかる負荷が多くなり、徐々に関節が緩くなってしまったかもしれない。関節が緩いと周りの筋肉は補うために緊張が強くなると考えられる。そのために股関節を中心につく筋群が緊張し、トリガーポイントが発生し下肢痛が起こっていることが示唆される。捻挫のときのように仙腸関節をある一定期間固定し、緊張が続いている筋群に対してトリガーポイント治療が必要と思われる。



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Posted at 10,05,17
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東京都世田谷区新町
3-21-1-401
TEL: 03-5426-3100
東急田園都市線
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