11/03/15
2011/03/15 妊婦さんが腰痛・肩こりを訴え来院(30代女性)
35歳 主婦 桜新町在住 妊娠16週の女性
左腰痛、右肩こりを訴えて来院
妊娠後、以前あった左腰痛が出てきた。肩こりは慢性的にあり右が強い。
左腰痛は、だるいような重いような痛みで、電車で立っていると辛くなり腰を丸めたくなる。症状は、昼過ぎから夕方にかけて疲労性に増悪し、朝はほぼない。同部位の腰痛は、十数年前に楽器をやっていた頃、筋肉痛のように感じることがあったが、楽器を止めてから症状は消失していた。
肩こりは慢性的だが、右側がいつもこりやすく、最近特に強く感じる。手足の痺れや頭痛を感じたことはない。
その他、胃腸の機能が低下しているように感じる、便秘は子供の頃からあり、冷え性であるなど。既往歴として、小腸閉塞(幼少期)、盲腸、右卵巣嚢腫(腹腔鏡手術)、子宮筋腫、など。
初診時の症状
・立位姿勢では身体がやや右に傾いており、左腰痛をかばっているよう
・腰部運動では、反らすと腰痛誘発、頚部・腰部とも左側屈の可動域が右より少ない
・腰部筋は左右とも緊張強いが、左の方がより著明である
など
施術の経過
初回治療後、10日後に2回目来院された時には左腰痛は消失していた。妊婦さんのため、検査・治療とも極力負担の少ない方法で行うよう注意した。その後、肩こりはやや残るも改善傾向で、3週間に一度程度の調整で、良好な状態を維持している。
担当カイロプラクターのコメント
症状は、古い筋肉痛の名残が、体の変化により顕在化してきた筋肉由来のものだったが、それがアンバランスなまま改善していなかったことは既往歴の影響もあるだろう。
例えば、身体の健康度を100%~0%とし、100%を不老不死、0%を死と考えると、その両極端はないとして、私たちはこの間のどこかにいることになる。0%に近くなるほど病気(病的)であり、症状のある状態である。しかし、症状がないからといって100%に近いと決まった訳ではなく、症状の出るポイントよりも100%に近いだけである。妊娠中のように、体の変化を余儀なくされるような場合、定期的な調整は良好な状態を維持するため、また産後の骨盤が安定していく過程においても大変有効である。
Posted at 11,03,15
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31歳女性(会社員)用賀在住
2週間前から船酔いのようなフワフワした目眩があり、朝起きて身体を動かそうとしたときからグワーっと出てきて、通勤で歩いていても常に水中に浮いているような不安定な感覚がある。先週、耳鼻科で軽いメニエール病と診断されて薬も処方されたが副作用のせいか気持ち悪くなるので飲むことができず違う治療法を試したいと思って来院した。仕事は不規則で忙しい仕事で週1回は泊まりの仕事もある。ほかには不眠、冷え症、生理痛・月経不順・月経前症候群(イライラ)などの婦人科系の問題がある。
【初診時の症状】
全身の姿勢維持筋の緊張が強い。
両足首の関節機能低下。
上部頸椎の関節機能低下と筋緊張。
【治療後の経過】
目眩は最初の2週くらいで日常生活に支障のないところまで回復しましたが、1ヶ月くらい経ったところで一度だけ再発をしました。初診時から週2回ペースで2ヶ月間、身体の緊張を取ってしっかりと副交感神経が働く状態を作っていき、それ以降は目眩の再発はなく、よく眠れる、生理痛が軽くなった、などの交感神経優位と思われていた症状も改善しています。現在は2~3週に1度のペースでお仕事の忙しさに合わせて調節を受けられています。
【担当カイロプラクターからのコメント】
目眩の原因として首や足首にある平衡感覚のセンサーが異常を起こすケースがありますが、この患者さんはそのどちらにも問題がありました。しかし、関節由来の問題だけではなく、全身のコンディションをあげていく必要があるという判断をしました。
まず、全身の姿勢維持筋の緊張が高いことから、体が休息できていないことが分かります。また、不眠、冷え症や婦人科系のホルモンバランスによる問題なども併せて考えると交感神経が高ぶりすぎていることが原因と考えました。お話を聞いていくとお仕事が集中して緊張を強いられる職業であり、ご自身も完ぺきを求めて根を詰めてしまうタイプということでしたので、職場の協力も得て、お仕事のペースを緩めてもらいながらコンディション・アップに協力してもらいました。今では以前のようなハードワークでも心地よい疲れで乗り切れるようになったと大変喜んでいらっしゃいます。
めまいなどでお困りの方は
Posted at 10,08,15
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23歳女性 主婦 駒沢在住
10代の頃から生理痛に悩まされ、社会人になり、生活が不規則になってから生理不順も多くなってきた。生理痛は2日目が特につらく、腰痛のため動くのも困難になるので、前日からロキソニン(鎮痛剤)は欠かせない。また、普段は便秘気味だが、生理中は下痢気味になり、回数も多くなる。既往歴は特にないが、疲労の影響か大学自体と比べて体重も2~3kg減っている。今日は生理3日目で腰がかなり重い。
【初診時の症状】
・左右骨盤のねじれあり(骨盤部の圧痛あり)
・腰下部の張り感あり
・背中の中央の張り感あり
【施術後の経過】
検査では骨盤の圧痛と背中中央の張り感が強かった。この部分に対して筋肉の緩和操作と、カイロプラクティックマニピュレーション(アジャストメント)を加え、帰りには食事指導とストレッチを処方した。その後、3~4日のペースで2~3回調節を行い、次の月経時には痛みが軽減。その後も1週~3週のペースで3ヶ月ほど診たが生理不順はなく、症状も軽くなってきたので月1回のメンテナンスへ移行した。
【担当カイロプラクターのコメント】
今回の患者さんは生理中の出血も多く、生理不順もあったので、食生活の指導(油や食べ物など)をしました。痛みの物質であるプロスタグランジンは血中に存在します。また、胃の粘膜の保護や腸の粘膜にも関わる物質なので、これが多く出る生理中に下痢になっていたのでしょう。今回のケースはカイロプラクティック治療と生活習慣を改善し良くなりましたが、子宮筋腫や内膜症などの影響で悪化するケースも多いので、注意は必要です。
月経などによる腰痛でお困りの方はこちらへ
スパイナルケア
Posted at 10,03,15
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