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開院10周年の感謝をこめて

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開院10周年の感謝をこめて

症例報告

めまい

首の痛み、頭痛など(スマホ症候群)を訴え来院 (40代女性)

45歳 女性 用賀在住

 

【首の痛み、頭痛を訴え来院】

2週間前くらいから、首の痛みや頭痛がつらい。もともと酷い肩こりや偏頭痛があるが、これほど続くことは初めて。また頭痛の痛さもいつものものとは違い、頭の周囲が締め付けられるような痛みが強い。首については、特に上を向く今までにない痛みを伴う。運動を心掛け、ここ1年くらいは週2,3回軽いジョギングを行うようにしている。主婦なので普通に家事は行うが長時間デスクワークなどはしていない。他に気になることといえば、1か月くらい前に携帯をスマートフォンに変更したため、慣れない操作で目が疲れている。腕のしびれなどは特にない。

 

【初診時の症状と所見】

姿勢検査、可動域検査

- 頭部の前方変位(頭が中心線より前に出ている)

- 肩の前方巻き込み

- 顎の挙上

- 猫背(胸椎の後湾が大きい)

- 頸の伸展(上を向く)の動きが少なく、痛みを誘発

 

触診

- 後頭下筋群の強い緊張

- 胸鎖乳突筋、脊柱起立筋の緊張

- 頸椎、胸椎の屈曲変位、伸展制限、スプリング低下(骨ひとつひとつの動きが悪く全体も固い)

 

整形学検査、神経学検査、筋力検査

特に異常なし

 

【施術の経過】

最初の2回は、頸部を中心に治療。頸部全体の筋肉の硬直、特に後頭下筋群と胸鎖乳突筋がっちり固まっていたので、癒着をはがす筋膜治療と頸部の関節に対する治療をしっかり行った。2週間後の3回目の来院時に、初回のつらさの7割減だったので、続けて同様の治療を行った。1か月後の6回目の来院時には、頸の痛み、頭痛(締めつけ感)などは完全に消失。頭の位置、顎の挙上は回復してきたいたが、姿勢(背骨の湾曲と肩の前方巻き込み)がまだ改善されていないため、姿勢矯正とメンテナンスを目的として現在は1/2週のペースで来院されている。

 

【担当カイロプラクターのコメント】

本症状は、長時間のデスクワークや緊張が継続するハードワークを行うビジネスマンの方に多い症状です。日常生活において、そのような心当たりがまるでないにもかかわらず、このような症状が表れた場合は、「スマホ症候群」である可能性が高いです。慣れないスマートフォン操作が身体に悪影響を及ぼした可能性がございます。頭の重さは約6Kg。例え慣れていても、眼も酷使した状態で長時間下を向いてのスマホ操作は、今までに経験したことのない様々な症状を誘発する恐れがあります。20分以上の連続は操作はなるべく控え、下を見すぎないような工夫することが大切です。治療と身体の使い方をご説明さしあげますので、本件のようなつらい症状がある場合は当院へご相談ください。

 

 

 

 

身体の疲労感と頭痛を訴え来院(40代女性)


40歳 女性 用賀在住

 

【全身の疲労感と頭痛を訴え来院】

1ヶ月前から身体の疲労感を強く感じるようになった。

睡眠不足のせいか、夕方になってくると強い眠気に襲われることもある。もともとあった頭痛も頻度が増えてきているため心配。

数年前から体重増加が気になりはじめたため、2ヶ月前から健康のためにダイエットを始め、食事回数を減らし(12回)、ウォーキングも11時間やるようにしているので、調子が良くならないのはおかしいと思い当院に来院されたという。

 

【初診時の状態】

・疲労感と眠気のためか、検査中に寝てしまった。

・上部僧帽筋、脊柱起立筋の緊張と圧痛

・頚椎と胸椎の可動性低下

・身体を丸くするような猫背姿勢

 

【施術の経過】

初回は免疫系に関わる頭蓋や背骨の調節をメインに身体の可動域と筋肉のバランスを整えた。

さらに本人のダイエットのやり方を問診し、食事・運動の問題点を指導した。

運動、食事方法が変わった影響で、3回目の来院時には夕方の眠気や頭痛の頻度も減り、疲労感も少なくなってきたという。

その後、6回目の来院時にはほとんど症状はなくなっていたため、月に一度のメンテナンスに移行している。

 

【担当カイロプラクターのコメント】

今回の疲労感と頭痛は低血糖が深く関わっていたようです。

低血糖とは血液中に糖分が少なくなっている状態で、その状態が続くと脳に栄養を送ろうと交感神経が働き血管収縮がおこるため、頭痛・めまい、疲労感などの様々な症状を起こすことがあります。

原因は食事の仕方(急激な糖分の過剰摂取や食生活が不規則)やストレス(仕事が忙しく睡眠時間が短い)などのものがあります。

今回のケースのようにダイエットをすることで糖分の制限や空腹時の運動でも低血糖になりやすくなるため注意が必要です。

 

頭が締めつけられるような頭痛を訴え来院(50代男性)


57歳 男性 用賀在住

 

【頭全体が締めつけられるような頭痛を訴え来院】

ここ1か月ほど頭痛の頻度が増してきた気がする。もともと緊張しやすい性格なのか、ストレスがたまると頭痛が出やすいが、1か月前から難しい案件を受け持つ事になり、さらに頭痛の頻度が上がってきたように思う。頭痛は頭全体が締めつけられるような感覚があり、特に後頭部が辛くなるとオが多い。1日中気になるが、特に起きた直後に痛むことが多い。吐き気や手足のしびれはない。ひどい時は脈を打つようにズキズキする時もある。

今年の健康診断では血圧と脂質代謝が要検査と言われた。

また症状とは関係無いと思うが、最近は立ちくらみも起きやすいので注意して動くようにしている。

 

【初診時の症状と所見】

・左肩が全体的に前方にでるような猫背姿勢をしている。

・左右胸鎖乳突筋の緊張あり

・左バレリュー検査(首を右に向けた状態を数秒間保つ)でやや気持ち悪さあり

・血圧 右158/92mmHg 左166/96mmHg

 

【施術の経過】

血圧と問診から判断して高血圧性頭痛の影響が強いと判断し、軽い施術とともに病院を紹介した。施術後は血圧が右142/86mmHg 144/86mmHgと低下がみられた。

その後は病院で処方された薬を使用しながら、スパイナルケアで左右のバランスを整えるようにしている。初回の施術後から頭痛の頻度は本人の感覚で70%は改善。その後は23週に1回の施術で症状を感じ無くなっている。

また、検査から副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)の疑いもあるため、摂取する果物やコーヒーの注意点や塩分の話など、自宅でできる改善法も処方した。

 

【担当カイロプラクターのコメント】

結果からみると高血圧性頭痛のようでしたが、高血圧の要因としてストレスと左右の身体のアンバランスも関係していたようです。今回のケースでは左右の血圧がかなり違っていましたが、自律神経は通常、90%が脳と同側支配(右脳なら右自律神経)をしているので、こういったケースは珍しくありません。施術でもそのバランスを注意しながら行ったので初回から効果がみられたのでしょう。この患者様は施術4回目からメンテナンスに移行し、現在は月1回のペースでメンテナンスにいらしていますが、症状の再発はないようです。

また、本人が気にしていた「立ちくらみ」は、通常、私たちの身体は立ち上がると血圧をあげて脳への血流が行きやすいように無意識に調整しています。今回の患者様のように慢性的な疲労がおこり、副腎疲労症候群の状態になると、アルドステロンというホルモンのバランスもおかしくなり、起立時に血圧が上手く上昇せず、ふらつくことがあるのでこの症状も関係していると考えます。

 

めまいを訴え来院(30代女性)

30代女性 会社員 用賀在住


【めまいで来院】

2~3か月まえから身体のだるさが強くなり、めまいを感じるようになった。

PC作業が多いため眼精疲労も辛いので、仕事に集中しにくくなっている。

仕事が忙しく睡眠時間が短いのが原因だと考えて、なるべく身体を休めるようにしている。

病院では良性発作性頭位めまい症との診断され、もらった薬を飲んでいるがあまり改善が見られず困っているので当院をネットで見つけて来院された。

 

【初診時の状態】

・下を向くと首の張りとめまいを感じる

・後頭下筋、胸鎖乳突筋、上部僧帽筋の緊張と圧痛

・頚椎の関節の可動性低下

・胸椎の伸展制限

・猫背姿勢

 

【施術後の経過】

初回は頸部の筋肉の調整を行い、関節の可動域を広げるアプローチをした。
初回の調整後は症状の改善がみられたため、2回目以降は胸椎を含めた姿勢に関わる筋肉の調整と猫背姿勢の改善をメインに行った。

3回目時点でめまいはほとんど感じなくなり、5回目ではめまいの再発もみられないため、メンテンスに移行している。

 

【担当カイロプラクターのコメント】

良性発作性頭位めまい症は内耳の前庭器官の問題・ストレス・外傷など様々な原因で起こります。

今回のケースでは、頭部を支えている頸部の筋肉が緊張していた事と仕事でのストレスが強く自律神経のバランスも崩れていたため、めまいが出ていたようです。

めまいやこういった症状でお悩みの際は是非一度スパイナルケアにご相談ください。

 

ご相談、ご予約はこちらから

http://www.spinalcare.jp/salon/

側弯症と背中の痛み(20代女性)


20代後半女性、事務職、用賀在住


【側弯症(背骨の過剰なカーブ)と背中の痛みを訴え来院】

側弯は中学生の時から原因もなく始まった。医師からは突発性の側弯症と診断を受け、手術や矯正ベルトの必要はないレベルとアドバイスを受けた。その後病院には定期的なチェックは行っていなかったが、自分では徐々に気になり始め、側弯が強くなっているように感じた。大学生の頃から背中が痛み始め、事務の仕事についてからは背中の痛みがより強くなった。最近は、めまいや頭痛も感じるようになり、整形外科や接骨院で電気治療や鍼治療、マッサージなどを受け始めた。しばらく通院し症状は改善したが、もっとよくなりたいと思い、試しにカイロプラクティックを受けることに決め、スパイナルケアに来院した。


【初診時の症状】

腰椎左凸の側弯、胸椎右凸の側弯(コブ角はそれぞれ約25度)、脊椎の柔軟性が全体的に減少し、脊柱の側弯を強くさせるように腰方形筋、大腰筋、脊柱起立筋の緊張に左右差があることが確認できました。


【施術後の経過】

背中の痛みは、脊柱の柔軟性の減少と側弯により、関節と筋肉への負担が大きくなっていることから生じている可能性が高いと判断し、これらの問題を改善させるためのアプローチを行いました。また、ご自宅では側弯症を改善するためのミラーイメージエクササイズを徐々に行っていただき、最終的には毎日100回~200回行っていただくことを目標にしました。6度目の来院までに、背中の痛みは50%、側弯も20~30%改善がみられました。この時点から、今まで週に1度の頻度で行っていたケアを2週に1度の頻度に変更し、6回のケアを行いました。この頃までに背中の痛みは70%改善し、側弯の状態も約50%(コブ角15度)まで改善しました。ご自宅でのミラーイメージエクササイズもほぼ毎日欠かさず50~100回行っていただけるようになり、来院間隔をあけて1ヶ月に1度の頻度に変更しました。


【担当カイロプラクターのコメント】

現在16回のケアを行っていますが、背中の痛みは約80%改善し、めまいや頭痛もほとんどなくなりました。脊柱の側弯が完全に改善しきれなかったのは、おそらく構造的(解剖学的)な側湾症であるためだと考えています。多くの場合、側湾症は構造的な問題と機能的な問題の混合型であるように思います。靱帯や関節、筋肉の問題によって起こる機能的な側湾症であれば、軟部組織のリモデリングや神経系・筋骨格系への再教育を行うことで改善が期待できると思います。今回は、側弯と側弯から派生する背中の痛みや頭痛・めまいがカイロプラクティック治療で改善が期待できる可能性を示すケースでした。


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めまいで来院(20代女性)

20代 女性 会社員 桜新町在住


【めまい、頭痛で来院】

9ヶ月前に感染性心内膜炎と多発性脳塞栓になり、1ヶ月半入院した。退院後に頭痛を感じるようになった。その頃からめまいも少しあったとの事。頭痛は締め付けられるような痛みで、気圧の変化や疲労により悪化するが薬を飲むほどの痛みはない。

めまいは今週の木曜日から酷くなり、身体の浮遊感がある。現在はめまいが治まってきている。右耳がたまに痛むことがある。

運動はあまりしない。体力が落ちてきている気がする。


【初診時の状態】

・めまいがある。(身体の浮遊感)
・後頭下筋の過緊張
・頚椎の関節機能の低下
・胸郭周囲の張り感


【施術後の経過】

初回は頚部の関節・筋肉に刺激をあまり加えずに調節を行なっていった。
次回以降は刺激量を増やして治療し、3回目の来院時にはめまい・頭痛共になくなったとの報告を受けた。その後は施術の間隔を空けつつ、エクササイズや運動に取り組んでもらっています。現在では1ヶ月に1回のペースでご来院されている。


【担当カイロプラクターのコメント】

今回のケースは1ヶ月半入院したことによって筋力が弱まったことで身体が支えられなくなったことで症状が出てしまっていました。
人の筋肉は1日全く使わないと筋力が3%低下します。1ヶ月半入院ので、筋力がほぼない状態になっていたと考えます。さらに自律神経のバランスも崩れていたため、めまいも出ていました。こういう場合は適度な運動が効果的です。身体の筋力が衰えているので、併せてエクササイズも行なって行きました。

めまいの症状は様々で原因もなかなか特定するのが難しいです。お困りの際は是非一度スパイナルケアにご相談ください。


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激しいめまいを訴え来院(30代女性)


36歳女性(主婦) 駒沢在住

めまいを訴え来院
症状は3日前から気になっており、徐々に悪化しているような気もする。めまいは一度でると十数分出ている。まわりがぐるぐる回るような感覚で、吐き気も伴う。首を動かすのはかなり辛く、寝返りでもつらい。思い当たる原因は特にない。2週間前から風邪気味で、先週は1週間高熱で寝込んでいた。耳鳴り難聴などは感じない。以前、めまいをカイロプラクティックで治してもらった事があるので、今回も受診した。


【初診時の症状】

・首を動かすと激しいめまいの誘発あり
・めまい誘発時眼振あり
・体温36.7℃


【施術後の経過】

めまいの質と時間、また最近、風邪を引いていることを考慮し、施術は行わず、前庭神経炎を疑い耳鼻咽喉科を紹介した。
後日、耳鼻咽喉科から返信が届き、ウイルス性の前庭神経炎と診断され、治療中である。


【担当カイロプラクターからのコメント】

今回は、めまいの持続時間(十数分以上と長いこと)と、めまいの強さ(嘔気を伴うなど)、さらには風邪を引いていたことを考え、前庭神経炎の疑いをつけました。
カイロプラクティックで改善する、めまいに「頚性めまい(首が原因のめまい)」がありますが、こちらのめまいは同じように首を回すと誘発されますが、持続時間はそれほど長くないのがふつうです。また、眼振(目が無意識で動く)も頚性めまいでは合併することは少ないのも特徴です。

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めまいを訴え来院(50代女性)


56歳女性 主婦 田園調布在住

【めまいを訴え来院】
めまいは横になったとき、立ち上がったときなどが一番出やすい。一度、血の気が引くような強いめまいがあり、救急車で運ばれた。今までに耳鼻科、眼科、脳神経外科、精神科を受診したが、原因はよくわからないので疲労性だろうと言われている。たしかに2年前から義母の介護でいそがしく、さらにここ1年は孫の面倒も週1~2回みなければいけないため、疲労困ぱいである。
現在、メチコバールと降圧剤を服用しているが、効果は感じられない。また、血液検査では赤血球がやや多いと言われた。


【検査所見】
・目だけで情報をみると気持ち悪さあり
・血圧、一回目 右142/80 左146/80 二回目 右116/76 左118/76
・頚部と首の根本の張り感あり


【施術後の経過】
1回目の血圧が高めだったので、再度チェックした。2回目は落ちついており、普段も同じような感じであるという。(本人曰く、初回は緊張するからかもしれない)
自宅でも普段は薬を飲まなくても血圧は収縮期が110~120mmHgだという。初回の治療は刺激量に注意し、動きの悪い関節を少しずつ動かし、刺激を加えた。また、血圧について医師と相談してもらうようにお願いした。
3日後の来院時にめまいはそれほど感じなくなった。医師には血圧の薬を一時的にやめてみるよう指導された。今回も刺激量を少なめに調節。3回、4回と徐々に改善し、5回目の来院時にはめまいは消失。ただし、目の動きによる気持ち悪さはまだ少し残っているので、継続治療を行っている。


【担当カイロプラクターからのコメント】
緊張性の一時的な高血圧で薬を飲み続けていたため、起立性低血圧などが起こっていたのかも知れません。また、ストレスによる心労と、血流の悪さも今回の症状に関連していると思います。
目を動かしたときに気持ち悪さは、脳がストレスによって疲れているのも影響していると思います。カイロプラクティック治療による、関節の刺激(固有感覚刺激)は脳の活性化に効果的です。同じような症状で悩んでいる方は、一度スパイナルケアにご相談ください。

半年前から続いているめまいを訴え来院(20代女性)


23歳 女性 二子玉在住 

【めまいを訴え来院】
症状は半年ほど前から気になっている。めまいは、まわりがぐるぐる回るような感覚であり、立ち上がりや、PCを使う、本を読むなど、長時間同じ姿勢を取った後の動きであらわれることが多い。めまいと同時に、後頭部を殴られたようなズキンとした痛みや、口や舌が麻痺したような感覚も時々あらわれる。めまいの症状は数十秒から1分ぐらいで症状は落ち着くことが多い。考えられる原因は、半年前に車の助手席に座っていた時、追突事故にあい、むち打ち症で2週間ぐらい辛かった事がある。耳鼻咽喉科、神経外科などでMRIなど、さまざまな精密検査を受けたが、原因はわからず、経過観察と言われている。


【初診時の検査】
首を左にむける途中で、首の痛みとめまいあり
首を後ろに向けると5度ぐらいで首の痛みとめまいあり
仰向けから起き上がる動きでめまい誘発


【施術後の経過】
病院で精密検査を受けても、まったく問題が見つからないことと、椎骨・脳底動脈不全の検査(マイグネテスト)で問題ないことから、初回は軽い刺激で頚部を調節。治療後、起き上がり時のめまいが悪化したが、そのまま数分休むと症状は落ち着いたので帰宅してもらった。2日後に2回目の調節。今回は刺激量を少し増やして調節した。治療後の症状の悪化は無かった。3回目から日常生活での、めまいの頻度が少なくなり、右を下にしても眠れるようになった。5回目の治療でめまいは完全に落ち着いたが、舌や口の感覚はあまりかわらないため、その後は週1回のペースで継続治療を行う。少しずつしびれは改善し、14回目からは症状がなくなったので、メンテナンスに移行。月1回の経過観察を行っているが、これ以後、めまい、しびれ共に再発は無い。

【担当カイロプラクターのコメント】
今回の症状は、大変めずらしい症状ですが、「頚性めまいを伴う、Neck-Tongue syndrome」になります。頚性めまいは、バランスに関わる、固有感覚と呼ばれる感覚受容器がたくさん分布している、頚椎を傷めることで、あらわれるめまいです。病院で診断のつかない、めまいや、良性発作性頭位めまい(BPPV)と診断された人で該当する患者さんが多いようです。今回、同時に起こっている「Neck-Tongue syndrome」はとても珍しい症状で、AnthonyとLanceが1980年に報告したのが最初と言われています。こちらも頚椎へのダメージが原因で、舌下神経と呼ばれる脳神経に影響を及ぼす、非常に珍しい症状です。一般的に舌にしびれを起こす要因として、椎骨・脳底動脈不全や、頸動脈循環不全、脳虚血など、危険なものが多いので、精密検査を行いますが、それでも原因がわからない場合、このケースの可能性が考えられます。


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めまいを訴えて来院


31歳女性(会社員)用賀在住
2週間前から船酔いのようなフワフワした目眩があり、朝起きて身体を動かそうとしたときからグワーっと出てきて、通勤で歩いていても常に水中に浮いているような不安定な感覚がある。先週、耳鼻科で軽いメニエール病と診断されて薬も処方されたが副作用のせいか気持ち悪くなるので飲むことができず違う治療法を試したいと思って来院した。仕事は不規則で忙しい仕事で週1回は泊まりの仕事もある。ほかには不眠、冷え症、生理痛・月経不順・月経前症候群(イライラ)などの婦人科系の問題がある。

【初診時の症状】
全身の姿勢維持筋の緊張が強い。
両足首の関節機能低下。
上部頸椎の関節機能低下と筋緊張。

【治療後の経過】
目眩は最初の2週くらいで日常生活に支障のないところまで回復しましたが、1ヶ月くらい経ったところで一度だけ再発をしました。初診時から週2回ペースで2ヶ月間、身体の緊張を取ってしっかりと副交感神経が働く状態を作っていき、それ以降は目眩の再発はなく、よく眠れる、生理痛が軽くなった、などの交感神経優位と思われていた症状も改善しています。現在は2~3週に1度のペースでお仕事の忙しさに合わせて調節を受けられています。

【担当カイロプラクターからのコメント】
目眩の原因として首や足首にある平衡感覚のセンサーが異常を起こすケースがありますが、この患者さんはそのどちらにも問題がありました。しかし、関節由来の問題だけではなく、全身のコンディションをあげていく必要があるという判断をしました。
まず、全身の姿勢維持筋の緊張が高いことから、体が休息できていないことが分かります。また、不眠、冷え症や婦人科系のホルモンバランスによる問題なども併せて考えると交感神経が高ぶりすぎていることが原因と考えました。お話を聞いていくとお仕事が集中して緊張を強いられる職業であり、ご自身も完ぺきを求めて根を詰めてしまうタイプということでしたので、職場の協力も得て、お仕事のペースを緩めてもらいながらコンディション・アップに協力してもらいました。今では以前のようなハードワークでも心地よい疲れで乗り切れるようになったと大変喜んでいらっしゃいます。


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