11/04/07

2011/04/07 肩こり・腰痛・猫背・骨盤のゆがみを訴え来院(30代女性)


30歳女性 池尻大橋在住

肩こり・腰痛・猫背・骨盤の歪みを訴えて来院
肩こりの自覚症状はあまりないが、数ヶ月に一度、頚肩まわりの気持ち悪さなど酷い症状がある。目の悪さが関係しているかもしれない(コンタクトをしていない)。最近では2週間前だった。3ヶ月前頃から両手がむくんでいるようにも感じられ、最近は左手のしびれを感じることもある。
 腰痛は、19歳の時に重い物を持ってギックリ腰をしたのが初めてで、それから慢性的になっている。美容関係の立ち仕事で、忙しくなってくると増悪する。足のしびれはない。
 その他、起立性に貧血を起こし冷や汗が出るなどある(月2回程度)、足の冷えがある、週1回程度の運動習慣があるなど。


初診時の症状:

・立位姿勢では、足部に対して下肢が前傾するなどのアンバランスがみられる
・腰部の運動でも頚部症状が誘発される(腰部頚部共に右側の症状が多い)
・左上肢に触覚過敏な領域が複数ある
・上下肢や体幹に関連する筋機能のアンバランスがみられる(左側に多)


治療の経過:

 初回治療後、腰部運動での頚部症状消失、2回目から運動のアドバイスを加え、3回目来院時には自覚的な症状はほぼ感じないほどになっていたものの、客観的な検査では各部位のアンバランスが残存していた。8回目には良好なバランスが維持できるようになりマネジメント終了。約1.5ヶ月の治療期間だった。


担当カイロプラクターのコメント:

 腰部に関連するアンバランスが、腰痛や骨盤の歪みの主な原因であり、それが頚肩にも影響していると考えられました。治療では全体的に見ていくのですが、今回のケースでは特に腰下肢に重点を置き、慢性的な問題には早期から運動のアドバイスを取り入れていただきました。自覚症状が消失しても、良好なバランスが維持できるところまでご来院いただき、再発しづらい身体に改善していったと考えています。



Posted at 11,04,07
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11/02/17

2011/02/17 O脚と歩き方の違和感を訴え来院(20代男性)


26歳 男性 SE 駒沢在住

【O脚と歩き方の違和感を訴え来院】
歩き方に違和感を感じる。O脚ぎみで歩くときに膝を近づけるように意識しながら歩いていたら一年くらい前から右足を回し込むような歩き方になってしまい、つま先が外を向けるように意識しても内側に向いてしまったり、右カーブを曲がるときに身体が右側に重心がかかってしまったりするようになった。

【初診時の症状】
・やや右重心
・膝の動きに違和感あり
・骨盤の動き減少


【施術後の経過】
初回は膝の内側と外側に付いている筋の機能低下があり、それと関わる骨盤と腰部の関節を調節しました。
また、カーブを曲がるときの骨盤を安定させる中殿筋の緩和を行いました。
これによってO脚が指3本から2本に改善し、股関節の筋機能が改善、歩き方の回し込みもなくなっりました。

【担当カイロプラクターからのコメント】
O脚は膝の外側につく筋の作用が強すぎて見た目上のO脚になっている機能性O脚でした。
また、右股関節のつま先を外に向ける作用や骨盤を安定させる作用がうまく働いていませんでした。また骨盤が脊柱に対して左を前に突き出すような捻れが起きていて、股関節の位置関係も左右で差がありました。
このような特定の動き(O脚を庇うような歩き方など)が習慣化したために起こった捻れなどは、筋の機能低下を引き起こし別の問題に繋がります。逆にいうと、このような問題を取り除くことで筋機能が改善すれば、習慣化によるクセも改善しやすくなります。

Posted at 11,02,17
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11/01/08

2011/01/08 産後の膝の痛み(30代女性)


31歳 女性 事務職・育児休暇中 桜新町在住

【産後の膝の痛みで来院】
現在、産後5カ月で腰、尾てい骨、膝などが痛い。骨盤のゆがみも気になる。
産後から仙骨が出っ張っているような感じになり、3ヶ月くらいから腰痛が出てきた。
妊娠中もお腹が大きくなる前から仰向けで寝るとその辺りに痛みがあり、寝返りを打ったり起き上るときにも痛みがあった。
膝は産後から常にもやもやした違和感が出るようになり、現在は抱っこした状態から立ち上がるときに痛みが膝のお皿の下あたりに出ている。


【施術後の経過】
初回は骨盤の捻れを補正し、下腰部から仙骨にかけての脊柱起立筋の緩和と大腿前面の大腿四頭筋の緩和を行い、腹筋を使えるようにするエクササイズ(ペルビックティルト運動)と大腿四頭筋のストレッチを処方しました。
膝の痛みは初回の調節とストレッチによって日常的に痛みや違和感のない状態に回復しました。
腰部・骨盤の痛みはその後1~2週のペースで4回の調節を行い、日常的な授乳や抱っこの体勢による負担がかかってしまっていますが、上手く使えていなかった筋の機能を改善することで負担のかかる部位や痛みの強さに著明な改善がみられ、現在ではエクササイズやストレッチによってご自身で負担をコントロールできる状態になりました。


【担当カイロプラクターからのコメント】
妊娠中からお腹が大きくなってきて腹筋が引き伸ばされた状態が数カ月続いていました。それによって従来のように腹筋をうまく使えなくなってしまい骨盤が前傾しやすくなります。すると骨盤を土台とする腰部のカーブはきつくなり、仙骨は相対的に出っ張っているように感じることがあります。
また、膝は骨盤の前傾に伴って大腿前面の大腿四頭筋の緊張が強くなり、膝蓋(膝のおさら)を上方に引っ張ることで膝の屈伸時の動きが悪くなったものと考えられました。
このように筋の問題が原因となっている膝の痛みは、膝関節そのものだけではなく骨盤や足首など離れた部位からの影響も受けている場合が多く、それらの関連性を考慮に入れて機能改善をしていく必要があります。

Posted at 11,01,08
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