42歳 男性 会社員 用賀在住
半年ぐらい前からめまい、頭痛、腰痛の他、寝付きが悪く、お腹の調子が悪いなどの症状に悩まされている。病院では自律神経失調症と診断され、心療内科を紹介された。3ヶ月ほど通院し、大分回復したが、これらの症状が完全には取れていない。
1年ほど前から責任のある役職につき、仕事も残業も多くなった。
木曜日の会議前には、毎回頭痛が酷くなる。休日も疲労感が中々ぬけないので、通院している心療内科からの紹介で来院した。
【初診時の症状】
・脊柱起立筋の緊張あり(首の根本から骨盤付近まで)
・筋肉の過敏さあり(通常よりも軽い圧で痛みあり)
・頚部の圧迫で頭痛誘発
初回は緊張をとるためにホットパックを使用し、温まったところで全身の緩和操作を加えた。かなり左に傾きやすくなっていたので、固有感覚刺激として胸郭と骨盤の調節を行った。調節後、2~3日睡眠が取れるようになったという。1週間後の来院では過敏さが軽減されていたので、頚部の調節をおこなう。
その後、週1回のペースでさらに2~3回調節を行い、不眠と全身の倦怠感はかなり楽になったので、2~3週に1回ぐらいのペースで様子を見ています。
【担当カイロプラクターのコメント】
今回は提携先の心療内科からのご紹介患者さんでした。精神的な影響でも身体の痛みはでます。反対に身体の痛みが原因で精神的にまいってしまうこともあります。今回の患者さんは心療内科の通院で大分回復していましたが、慢性的に痛んでいる腰や頚部の痛みが取り切れないため、完全に回復できていない状態でした。
また、お腹の調子が悪い、全身が過敏になる、寝付きが悪い(不眠)などの自律神経失調症の症状も施術を行っていくうちに回復しましたが、これは背骨を通して「体性-自律神経反射」が起こり、内臓や自律神経の調子が整ってきたためだと思います。今も定期的に調節をうけていますが、不眠は治ったようです。
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