35歳女性、骨盤や姿勢の歪みが気になりスパイナルケアに来院された。肩こりや腰痛も以前から強く感じている。身体の歪みが気になりだしたのは十代の頃からで、両親や友人にも指摘されていた。自分で鏡をみても、肩の高さが違うことに気づいていた。見た目が大変気になるが、肩こりや腰痛も身体の歪みに関わっていると思い、整形外科や整体・マッサージに何度も通ったが一時的に楽になるが大きな改善はみられなかった。
【初診時の症状】
左右の仙腸関節(骨盤)に屈曲と伸展の変位(歪み)、腰椎右凸の側弯、胸椎左凸の側弯、右の臀部筋群の過緊張が確認できた。
【施術後の経過】
はじめの6回の治療はこれらの所見に対し、骨盤矯正や脊柱矯正、筋肉に対するアプローチを行った。2.3回目の来院で肩こり・腰痛が50%以上改善し骨盤や姿勢の歪みが整い始めた。6回目の来院時には、肩こり・腰痛が90%以上改善し、骨盤や姿勢の歪みもそれに応じて改善を示した。
その後徐々に治療間隔をあけ、現在は月に一度のメンテナンスケアに移行した。10回の来院終了時に、肩こり・腰痛は再発していない。
【担当カイロプラクターのコメント】
骨盤の歪みが腰痛や肩こりに大きく関わっていたケースであった。
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スパイナルケア
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20代後半女性、事務職、用賀在住
側弯症(背骨の過剰なカーブ)と背中の痛みを訴え来院。側弯は中学生の時から原因もなく始まった。医師からは突発性の側弯症と診断を受け、手術や矯正ベルトの必要はないレベルとアドバイスを受けた。その後病院には定期的なチェックは行っていなかったが、自分では徐々に気になり始め、側弯が強くなっているように感じた。大学生の頃から背中が痛み始め、事務の仕事についてからは背中の痛みがより強くなった。最近は、めまいや頭痛も感じるようになり、整形外科や接骨院で電気治療や鍼治療、マッサージなどを受け始めた。しばらく通院し症状は改善したが、もっとよくなりたいと思い、試しにカイロプラクティックを受けることに決め、スパイナルケアに来院した。
【初診時の症状】
腰椎左凸の側弯、胸椎右凸の側弯(コブ角はそれぞれ約25度)、脊椎の柔軟性が全体的に減少し、脊柱の側弯を強くさせるように腰方形筋、大腰筋、脊柱起立筋の緊張に左右差があることが確認できました。
【施術後の経過】
背中の痛みは、脊柱の柔軟性の減少と側弯により、関節と筋肉への負担が大きくなっていることから生じている可能性が高いと判断し、これらの問題を改善させるためのアプローチを行いました。また、ご自宅では側弯症を改善するためのミラーイメージエクササイズを徐々に行っていただき、最終的には毎日100回~200回行っていただくことを目標にしました。6度目の来院までに、背中の痛みは50%、側弯も20~30%改善がみられました。この時点から、今まで週に1度の頻度で行っていたケアを2週に1度の頻度に変更し、6回のケアを行いました。この頃までに背中の痛みは70%改善し、側弯の状態も約50%(コブ角15度)まで改善しました。ご自宅でのミラーイメージエクササイズもほぼ毎日欠かさず50~100回行っていただけるようになり、来院間隔をあけて1ヶ月に1度の頻度に変更しました。
【担当カイロプラクターのコメント】
現在16回のケアを行っていますが、背中の痛みは約80%改善し、めまいや頭痛もほとんどなくなりました。脊柱の側弯が完全に改善しきれなかったのは、おそらく構造的(解剖学的)な側湾症であるためだと考えています。多くの場合、側湾症は構造的な問題と機能的な問題の混合型であるように思います。靱帯や関節、筋肉の問題によって起こる機能的な側湾症であれば、軟部組織のリモデリングや神経系・筋骨格系への再教育を行うことで改善が期待できると思います。今回は、側弯と側弯から派生する背中の痛みや頭痛・めまいがカイロプラクティック治療で改善が期待できる可能性を示すケースでした。
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25歳、女性、事務職、 用賀在住
高校生のときにチアリーディングの練習中に
落下して、むち打ち症になりました。
当時は整形外科で湿布とコルセットの治療をして
強い痛みはなくなったのですが、それ以来、
肩から首にかけて重くてだるい感じが続くようになりました。
仕事でうつむくことが多くて長時間の作業で症状が強くなります。
また、右側のこめかみから耳の後ろにかけて頭痛が出る
ことがあります。
初診時の症状
・上部~中部頚椎の右側に著しい関節機能低下
・後頭下部や上背部に強い筋緊張
・上部胸椎の関節機能低下
施術後の経過
初診時のカイロプラクティックケアにより
上部頚椎の関節機能は改善。
10日後の来院時には右側の頭痛が消えていました。
さらに2週後の来院時には最初の1週間は頭痛や肩の重くて
だるい症状はなく、2週目になって肩から首にかけて少し重さが
出てきたとのことでした。
それ以降は月1回のメンテナンスケアを受けられていますが、
特に大きな症状を訴えられることなく、
よい状態を維持できているとのことです。
担当カイロプラクターのコメント
関節機能の低下や筋の問題は、我々カイロプラクターが
日々当然のようにケアをしていることですが、
この患者さんは8年以上もこの症状で悩んでいました。
上部頚椎の右側の関節がうまくはたらいておらず、
そこと後頭部を結ぶ筋に過剰な負担が掛かっていました。
また、上部頚椎のはたらきを補うように下部頚椎や
上部胸椎に掛かる負担が増え、その結果として肩・背中から首にかけて
慢性的な症状が出てくるようになっていたようです。
ごく簡単な症例ですが、その方が悩んでいた期間を考えると
「カイロプラクティックという選択肢が身近にあるんだ」ということを
もっとたくさんの方に知っていただければと思い、ご紹介しました。
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