用賀・桜新町のカイロプラクティック(整体・マッサージ)
64歳、男性、二子玉川在住
左の股関節の痛みにより来院。階段から転落し両側の股関節を骨折、手術をしてから15年以上経っている。手術は片方ずつ別々の時期に行っている。今まで股関節の痛みは感じなかったが、ここ2週間くらい前から痛みが強くなってきている。整形外科に検査に行ったが異常なしとの診断。特に歩いているときやしゃがんで物を取るときなどに痛みを強く感じる。寝ているときの痛みはない。3週間前に旅行に行ったときにとても長い距離をあるくことがあり、その頃から少しずつ気になり始めた。
・左股関節を他動的に屈曲させたときの痛み(股関節周囲)
・左股関節の屈曲した足を戻すときにやや鋭い痛みがある
・股関節の内旋、外旋時に痛みなし
・軽度の屈曲は痛みなし
・踵からの振動に対しての痛みなし
3.【施術後の経過】
初回の治療で歩いたときの痛みが消失。屈曲時の痛みは半減した。2回目の治療で屈曲時の痛みが80%軽減した。3回目には少し感じるがほとんどない状態に改善。しゃがんだときの痛みは多少残るが、初回ほどの痛みはもうない。完全に痛みが取れるまで継続して治療を進めている。
4.【担当カイロプラクターのコメント】
股関節手術後の痛みなので、無腐性の骨壊死(血流が悪くて起こります)など、股関節内部の問題が疑われます。ただ、寝ているときなどの安静時の痛みが全くないことや股関節の靭帯を損傷するような外傷もないです。主な痛みは、動作時痛と触診時の場所から筋肉の問題である仮説を立てました。股関節を他動的に動かしたときに痛みがありましたが、筋に硬結(固く筋膜が短縮している状態)がある場合は、股関節の上を通る大腰筋など収縮させたとき(股関節を曲げたとき)痛みが「関節」の痛みであると認識されやすいです。初回の筋に対する施術で痛みが半減した時点で治療すべき場所が確定しているので、2回目以降も同様に継続して治療を行い順調に改善していったケースであると言えます。
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